お気に入りお薦めコーヒー 6選!!
コーヒーは、熱いのも冷たいのも大好きです。『人生を豊かにしてくれます』とは言い過ぎでしょうか。昔はブラックが苦手で甘いコーヒーが好みでした。会社の自販機で1日4本くらい買って飲んでいました。
アイスコーヒー
ドトール 氷deアイスカフェ・オ・レ
コーヒー好きの私が、今一番ハマっているモノ。ギフトとしても喜ばれると思いますが、何しろ簡単に作れるのがいいです。このご時勢(2021年)で外食が減ったからでしょうか。とても美味しく、真夏にはピッタリだと思います。ただ、飲み過ぎには注意したいところ。
箱寸法:高さ80mm×幅270mm×奥行205mm。1袋60g。昨今の夏の暑さで飲み過ぎになりそうですが、手放せない感じです。美味しいです。
グラスに商品のシャリジャリ氷を入れて牛乳を注ぐだけで完成。あとはスプーンでかき混ぜながら飲むタイプ。1箱に4袋入っています。家の中でのおしゃべりタイムには丁度いいです。飲みたいけど1杯は多いかなという時には、2人で半分ずつ飲むのもイイ感じです。
サントリー ボス カフェベース 甘さ控えめ
これは希釈性タイプ。手軽にアイスコーヒーを作るのに、もはや私の中で定番になっているモノを2つ。
近所のスーパーで買ってきて牛乳を入れて飲んでいますが、いつもあるわけでもなく、無い時もあります。仕入れの問題でしょうか。無い時はネットで注文しています。無糖・微糖とありますが、微糖の方が私好み。初めのうちは計量カップで測って作っていたのですが、最近は目分量。だいたい分かって来たようです。
コカコーラ ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース 甘さひかえめ
これも希釈性タイプ。こちらの方が味が濃い感じがしますが、美味しいですね。毎日飲むわけではないのですが、糖分控えめのものですので、ついつい手が伸びてしまっています。最近は、氷をゴロゴロ入れて"カサ"を増やして飲むクセが...。ジュージアのコーヒーは、昔から他より少し甘い感じがありましたが、濃すぎるという感触はないです。好きなひとつ。
缶コーヒーを飲み出したのは、恐らく中学生の時。塾帰りに、ゲームセンターに寄っては買って飲みながら遊んでいました。まだタバコがガンガン吸えた時代で、「臭いなぁ」と思いつつ友達と興じていました。会社帰りのサラリーマンも結構いて、「会社で辛いことあったのかなぁ」と思って見てました。
ホットコーヒー(粉・豆)
コーヒーには粉・豆があります。粉も熱いお湯を注げば、香りが沸き立ってきます。そして、口に入れたときに感じる美味しさは格別です。また、豆を自分でガラガラ挽いて飲むのも好きです。結構腕の力を使いますが、ひと手間かけた分、美味しさもひとしおです。
ミカフェート
コーヒーのラインナップが豊富で、いろいろ楽しめます。ご贈答用にもいいと思います。下は粉バージョン。
粉は、中挽きで1本180g。これが種類の違う5本と専用フィルター60枚入り。飲み比べてみるのもいいですし、自分好みの味と出逢うかもしれません。
ボトルが密閉されていますので、開けたときにシュワッと音がします(炭酸飲料水のときみたいな)。その瞬間の香りが堪りません。もう何回転したか分かりませんが、だいぶ自分の好きな味のものが分かってきたような気がしています。
南蛮屋(なんばんや)
こちらもコーヒー豆のラインナップが豊富で、いろいろ楽しめます。
豆で600g。特上ブレンド。シンプルに美味しいと思います。フワッとした香が堪りません。芳醇な香り、コクのある味が私には合っているようです。
最寄り駅の近くにあった店舗に行ったのが最初だったと思います。何度かたまに行って買っているうちにコーヒー党になったのかも。実店舗では、コーヒー以外にも小物品や器具類などコーヒー以外のモノも売っていたりします。たまに試飲もさせてくれます。当然ですが、店員さんは詳しい...。今は、家からお店までの距離が出来てしまったので、行くのはたまにですが、今でも購入して飲んでいます。
猿田彦(さるたひこ)
知人から頂いたこのブランドのコーヒー。素直に美味しいです。コーヒーの素の方も好きですが、まろやかな味わい深さが特徴。
これは3種類入っているバージョンですが、中でも水色の袋のモノが一番美味しくて私は好きです。最初は漢字から「えんだひこ?」と聞いたら「さるたひこ」と読むことを教えてもらいました。ドリップ式コーヒーですが、とても美味しいですね。何が違うのか分かりませんが、やっぱり"飲みやすさとまろやかさ"が飛び抜けている感じがします(私の感想です)し、苦味よりも美味しさが勝っている印象。贈答用にもいけます。
親が大のコーヒー党で、昔から豆をガラガラ挽いては飲んでいました。今もですが。「回したごらん」と言われても、子供の力だと簡単ではなく手が痛くなった記憶。ブラックも「こんな苦いのが美味しいの?」「大人になったら分かるよ」という会話は定番でした。今ではブラックも大丈夫です笑。
小川珈琲店 小川プレミアムブレンド 豆
これも知人からのクリスマスプレゼント。私のコーヒー好きを知ってのことですので、嬉しかったですね。
のど越しが幾分硬めに感じられます。その分、飲み終わった後のスッキリ感がクセになります。
コーヒー道具・機械
コーヒーを淹れる道具も益々進化してきている感じですね。やはり楽しく飲む時間は大切。
カリタ Kalita 手挽き コーヒーミル
コーヒー豆を挽く道具です。レトロ調なのがオシャレ。グルグル回しているうちに、段々と軽くなってきて最後は空回り。無心になれる数少ない時間。漂ってくるほろ苦い香り。最高です。随分昔から家にあるので、その歴史は長いのかも。
握りやすいし回しやすいです。時間が無くてインスタントコーヒーという時でない限り、毎朝挽いています。この漂ってくる香りがリラックス効果を与えてくれているのかも。回しはじめは結構力がいりますが、軽くなってきたときの達成感は格別。豆の投入口にうまく入れるために、空いたペットボトルにお豆を入れて保管し、そこから投入口にいれるとこぼれないことを発見。なかなかいいですね。
オーシャンリッチ(Oceanrich)プラス 自動ドリップ・コーヒーメーカー 250ml
最近購入した一人用コーヒーメーカー。熱湯を注ぎボタンを押すとグルグル回りながらドリップしてくれる優れモノ。
誕生日プレゼントにもらいました。熱湯を沸かす、単4電池2個というひと手間掛かりますが、熱湯入り容器がクルクル回るのが何とも楽しいです。フタの上に小さなペンギンの置き物を置いて目でも楽しんでいます。回りながらのドリップなので、全体的に濾している感じだからか、味も美味しいです。コードが要らないのが便利。ステンレスの濾し器の目も細かくて、粉が落ちることはないです。水洗いもしやすい。計量スプーンも付いています。イイですね。
メリタ(Melitta)コーヒーメーカー
家では昔からメリタのコーヒーメーカーなのですが、このシンプルさが気に入っています。コーヒーメーカーというものは、ずっとコンセントに繋げているわけで、いつでも熱いコーヒーが飲めます。ただ時間ががあまりに長すぎると渋くなってきます。2,3杯分作って午前中で飲み終えるとかしていますので、あまりそこは拘っていません。
コーヒーを淹れるための道具は、いろいろあります。たまに馴染みのコーヒー豆を打っているお店に行って道具類を眺めたりしています。買わなくとも結構楽しめます。コーヒー通の人はもっと凝った道具や器具、機械を使うのでしょうが、分かるような気がしてきています。最近になってからですが...。
余談:
コーヒーはストレスが激しい時にはリラックスするために飲んでいますが、最近は枕や襟カバーにスプレーするとよく眠れるというフレグランスがとてもいい。なかなか手に入らないのですが...
無印 おやすみブレンド フレグランスミスト
- あの日 あの時 (小田和正)
2016年の通算5作目のベストアルバム。シングル曲をメインに全50曲というボリュームで、これまでのヒット曲の数々を追体験できます。どの楽曲もクオリティが高く輝いていると思います。新たに録音し直しているものも多く、一般的なベストアルバムで終わらないところが素敵。"新しい何か"を発見したりもしました。
1980年のバンド時代の通算20枚目のシングル曲。後にセルフカバー。イントロのアレンジから楽曲の世界が始まっています。今回のバージョンは以前より歌声が太く強く感じます。重厚感があり骨太な印象。お腹にずしっとくる感じ。サビのハイトーンには"力"を感じます。これまでのベストアルバムには収録されていなかったので、待ちに待っていた一曲。
姉のラジカセから流れていたと思います。エアチェックしたものかアルバムだったのか、覚えていません。たぶんカセットテープだったと思うのですが...。まだ自分が小さかった記憶。