ロードアシスタンス特約のメリットを体験!
~初心者には頼りになる!~
家の車の6カ月点検が終わった翌日。
18:40
家族を迎えに行った車から電話が入りました。
「ボコボコ音がして焦げ臭いよ、水温計が赤いけどどうしようか?」
「車を止めて」
と言ったのに、無理やり家に帰って来ました。
19:20
ダメもとで販売店に電話しましたが、この時間ですから案の定誰も出ず、フリーダイヤルの音声が。電話したらオペレータの人が出て、状況を説明していろいろ話し合った結果、これから保険会社のレッカー車に取りに来てもらい、明後日(明日は定休日)販売店に持ち込む段取りにしました(販売店にも連絡しておいてもらうよう話した)。焦げ臭いので近所迷惑かなと思ったのと、やはりそのまま駐車場に置いておくのが怖かったのです(車の知識が無いので余計に)。
19:40
保険会社の人から電話がきました。
- 「レッカー車を手配します」とのこと
- 15万円までは保険で払います、超えた分は自己負担です
- 48時間以上たった場合は、超過料金があります
私はJAFにも入っています。オペレータの人もJAFに加入しているのならそちらでも...と言っていましたが、今回は保険会社の方を選択しました(JAFでもよかったのかも)。
19:50
ロードサ-ビス会社の人から電話が入りました。「あと、30~40分で着きます」とのこと。
20:30
派手なレッカー車に乗って担当の人が来ました(夜だからネオンバリバリのデコトラみたい)。今日は営業所に持っていき丸一日保管。その翌日に販売店に持ち込みますとのこと。「どうもオーバーヒートみたいですねぇ」とのこと。
翌日。
9:40
本社の営業担当から電話がありました。状況を説明し明日販売店に持ち込むので伝えておいてくださいと話しました。あと、レッカーの会社の電話番号を教えてくださいと言われたので、お伝えしました。
16:00
営業担当が来ました。経緯を伝えました。
翌々日。10:00
販売店の人から電話があり、レッカーの会社から「間もなくこちらに着く」旨の電話がありましたので、とのこと。
13:00
販売店から電話があり、「原因は、冷却水のベンの開閉がうまく行かずオーバーヒートになったようです」とのこと。修理代27,800円➝値引きして少し安くなった。明後日まで預からせてもらいますとのこと。代車は要らない旨を伝えたが、点検翌日の不具合なのに修理代を取られることに違和感を感じました。
4日目
17:00
販売店の人が車を持ってきました。修理代を支払って完了。
レッカー車の費用はどうなるんだろう?と気になり、保険会社のロードアシスタントデスクに電話したら、いろいろ教えてくれました。
今回のレッカー社は、ウチの保険会社のパートナー会社なので、"費用"については、レッカー社とウチとの間でのみやりとりするので、私の方では特になしらしい。
発生する費用項目は4つ。
- 移動費用(故障した地点からの移動費用)
- 宿泊費用(車が使えないことにより宿泊した場合の費用)
- 代車費用(代車の費用)
- 引取費用(例えば車を取りに行った時の交通費、今回は家に持ってきてくれたので、0円。)
その後、保険会社から、「ロードアシスタンス関連費用申告書」が届いたので、電話して聞いてみた。この書類は今回は不要なので破棄願いますとのこと。今後もこのような場合は、書類が来ても破棄して下さい、とのことでした。
今では、各保険会社の見積もりを一括して取れるサービス会社もあります。内容を吟味して決める為には見積もりは必須事項。そうした会社(保険の窓口:インズウェブなど)を活用して比較検討してみるのも一考かと思います。その際に、ロードアシスタンス特約や弁護士特約などを付加してみるのもありだと思います。
また、意外と保険会社によって保険料の差があったりしますので、一度は複数他社との比較検討をした方がいいかも。
ロードアシスタンス特約は、いつも保険更新のときに気にも留めずにチェックを入れていました。金額もあまり気にしていなかったと思います。今回の経験てこうしたトラブル時には心強いものだと実感しました。やはり入っておくことが必要だと実感。最近は弁護士費用特約みたいなものもありますが、こちらも必要なのかもしれない。今後は私もいろいろ比較してみようと思っています。
- 花束を君に (宇多田ヒカル)
2016年の宇多田ヒカルさんの配信限定シングル曲。アルバム「Fantome」収録。宇多田さんの"ゆらぎ"を放つ歌声は、デビュー当時からインパクトがありましたが、この楽曲を紅白歌合戦で聴いたときは震えました。感情が揺蕩うように自然と伝わってきたのを思い出します。
私が唯一ファンクラブに入っている小田さんとのコラボが忘れられない。
ステージの色彩のコントラストが素晴らしい。お二人の白と黒目の服のコントラストが美しく、上から照らす2本のピンスポが私を異空間に誘うようです。二人を遠目から映すシンプルなカメラワークにグッとくる。アコースティックに寄せたアレンジがいい。そして抜群の歌唱力と表現力に脱帽。小田さんのギターと洒脱なハモリが優しく包むよう。何か一流同士が言葉ではないところで会話しているような不思議な感覚に陥ったのを思い出します。心を激しく揺さぶられ、瞬きせず見入っていました。(2016年)。※