AmazonアソシエイトとGoogle adsenceの違いを理解する!
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Amazonギフト券の使い方
ここでは、AmazonアソシエイトとGoogle adsenceの違いを理解し、どちらを目指すべきかなどを考察するとともに、『Amazonギフト券』の利便性について書いていきます。
- ★AmazonアソシエイトとGoogle adsenceの違いを理解する!
- ★Amazonギフト券の使い方~コンビニ編~
★AmazonアソシエイトとGoogle adsenceの違いを理解する!
#1 Amazonアソシエイト(申請から承認まで)
Amazonアソシエイトでは、Amazon商品の紹介が目的とされていると思いますし、それに対してGoogle adsenceでは、ユーザーの関心ある広告の配信に重きが置かれていると思います。
そもそもの目的が異なっていると考えるのが自然でしょう。
Amazonアソシエイトの審査を受けるには、"180日以内に3回以上の適格販売の発生が必要"となっており、つまり6カ月以内に3回売れる必要があるということですが、これは初心者には難しいです。
Amazonアソシエイトを利用するには「もしもアフィリエイト」に登録し、そこ経由で提携の申請を行う方法があります(商品が売れる前に利用できるのでハードルは低いです)。
「もしもアフィリエイト」への会員登録後、のAmazonアソシエイトへの申請についての備忘録。
5/27
Amazonへ提携申請(記事数30、文字数6万文字、1記事あたり2000字)を出したが、<否認メール>が来た。
否認の理由は書かれていませんので、推測するしかありません。考えたものは以下の4つ。
- Googleの広告コードを外してみた
- Amazonのプライム会員になった
- メールアドレスを、Amazonアカウントのモノに変更した
- 記事内容を見直し、記事数も大幅に増やしレイアウトを少し変えたみた
6/3
再度、提携申請(記事数146、文字数21万文字、1記事あたり1400字)をした
6/4
<承認メール>が来た
ここから推測すると、上記4つの変更のどれかが承認結果につながったと思いますが、1個ずつ試してみるのもいいかもしれません。直感的には、メルアドをAmazonで使用しているものに変えることが一番かもと思っています。私はAmazonのヘビーユーザーですから、購入履歴や購入金額などの多さも起因といてるのかもしれませんので、プライム会員への登録が絶対だとは思わないのですが、そこは分かりません。
とりあえず、amazonアソシエイトを利用することが可能になりました。
#2 Google adsence(申請から撤収まで)
5/22
Google adsenceの審査申込みをした
5/23 <不承認メール>が来た(説明文はリンクで飛ばす、コンテンツ不足などの記載あり)
5/24 記事数を60くらいに増やした
6/12 <不承認メール>が来た(理由は書いておらず)
この後、いろいろ修正したりして申し込んだのですが、
6/25 <不承認メール>が来た(理由は書いておらず)
7/12 <不承認メール>が来た(理由は書いておらず)
7/19 <不承認メール>が来た(理由は書いておらず)
8/8 <不承認メール>が来た(理由は書いておらず)
8/19 <不承認メール>が来た(理由は書いておらず)
どこに問題があるのかは指摘されず、不承認という結果のみ連絡です。何がダメで審査が通らないのか分かりません。ですから「これかなぁ」「あれかなぁ」とアタリをつけて審査に引っ掛かりそうな箇所を修正して再度審査申込をしてきました。お役に立つ常識的な範囲内の記事だと確信していますので、大きな図書館でタイトルも分からず「1冊探して」と言われている感じ。
審査が通るまで何度も考えていると、その時間は膨大になります。つまり今の私のコンテンツには魅力がなく、役に立たないと判断されたのだと解釈しました。そこに割く時間を別の作業に充てたいとも思いました。ここで、初心を思い出しました。
自分が役に立つだろうと思うことを書く(もちろん社会通念上許容される範囲の中で)、という私の本来の目的。医療系はダメ、金融系はダメというのであれば、もはや私のテーマから外れています。
記事を読んでもらうことと、私が紹介したい事柄やモノを紹介することが一義的なテーマですから、折角私のサイトを訪れてくれた方を大切にするのは当然です。自動広告が貼られてそちらをクリックするということは、私のサイトからの離脱を意味しています。魅力あるコンテンツならば、一度離れたとしても再度訪問してもらえる可能性もあります。
当初のテーマであった「魅力あるコンテンツの提供」ということを忘れかけていました。ここらが潮時と思いました(承認されないのですから、潮時も何もないのですから表現が適切でないかもしれません)。
Google adsenceにメリットがある人は継続すればいいと思います。これは考え方の相違に尽きますので今回の審査を最後とし、他のアングルから運用していきたいと考えています。4カ月間の格闘でした。あまり時間がかかるようでしたら、撤収も視野に入れた方がいいと思いますが如何でしょうか。人生の時間は有限ですから...。
追記:
Google adsenceの審査に通る人を、純粋に尊敬しています。
1982年に5人のバンドとして、ラストのコンサートが日本武道館で行われました。いわゆる「日本武道館連続10日間公演」の最終日の模様の映像化作品。2007年発売。メンバーの楽曲も演奏されていてボリューム感満載。ただ、やはり見ていると一抹の寂しさを感じずにはいられません。「言葉にできない」では感極まり歌唱できない小田さんを見るたびに、自然とその心境に思いを馳せている自分に気が付きます。
- YES-YES-YES
1982年の通算24枚目のシングル曲。武道館ラストコンサートの最終日にの退場後に、会場の皆さんが大合唱していました。やはりこの楽曲は、"5人のオフコースのラスト"のイメージが強烈にあります。5人としての活動が終わることについて、小田さん、鈴木さんともに別々の番組でお話されているのを拝見しました。私にはそれだけで十分。"大好きなバンド"としてずっと私の中に刻まれている、それだけでいいと思っているのです。
私が唯一ファンクラブに入っている小田さんの歌唱・演奏が忘れられない。
サビ、大サビともキーがとても高いのですが、思い切り息を吸いシャウトする姿はパワーを感じます。斜め上からダウンワークで小田さんを捉えるアングルが素敵。私にとっても特別な一曲。(2002)。※
Amazonギフト券の使い方~コンビニで購入してみた!
#1◆Amazonギフト券の存在を知った
ネットショッピングを始めて、長い年月がたちました(Amazonのギフト券の使い方をこれから書きます)。
とりわけ、私のAmazonでの支払いは、ほとんどが代引き(代金引換)です。たまに、コンビニ払いを選択することもあるのですが、9割は代引き。クレジットカードも持ってはいますが、ほとんど使っていません。
代引きでは、お釣りが無いように準備しておくことが私のポリシー。私が家にいない時に家族に受け取ってもらうのだから、ドライバーさんも含めてあまり負担をかけたくない主義。ただ、ここ2年のコロナ禍では現金の受け渡しもどうかなぁと思ったりもしています(お金はいろんな人が触りますし、その都度消毒というわけにもいきませんので)。
代引きの一つの悩みとしては、何十何円といった端数があるとき。いつも手元に小銭があるとは限りません。キャッシュレス化が進む昨今、悩ましい問題です。また私は、いわゆる"健康にいいと言われているお茶"のペットボトルを、月1ペースでケース買いしています。こうした購入履歴を振り返ると、一年を通してかなりの購入額になっていることが分かりました。そのたびに発生する送料の年間総額も、かなりの額。また、代引き手数料も相当な額でした。
こうした経緯から、この魅力的なAmazonギフト券のことを書いていきたいと思います。
代引き以外の支払い方法を見つけることができるか?
(つまり、代引きからの脱却ができるか?)、でした。
Amazonの支払い方法の主なものには...
- コンビニ・ATM・ネットバンキングなど
- 代金引換
- クレジットカード
- Amazonギフト券、Amazonポイント
などがあります。
私はこれまで、代金引換とコンビニ払いしか使用したことがありませんでした。今思えばAmazonのウェブサイトには、ちゃんと支払い方法として"Amazomギフト券"との記載があったのですが、ただ私は、特別なものだろうと勝手に解釈して眼中にありませんでした(難しそうだなぁと尻込みしていた感じ)。
実際にやってみれば簡単で、鉄道系電子マネーカード(suicaやpasmo)みたいな感じ。それをAmazonサイトに登録するだけ、ということでした。
ただ、代引きオタクの私にとっては、やはり代引きも捨てがたいものがあります。
こうしてAmazonギフト券の存在を知ったのですが、ネットでいろいろ調べてみると、「Amazonギフト券(チャージ式)」なるものがあるらしいことが更に分かってきました。そういえばコンビニに行くと、多種多様なカードみたいなものがクリスマスツリーのように置いてあったことを思い出しました(しかし、全く気にしていませんでしたが)。
また、プライム会員になると送料が無料になるということも知り(2021.06現在)、入会することにしました。これは現在も無料。また、対象のPrime Videoが見放題、対象の本が読み放題、追加料金なしで200万曲が聴き放題、現金チャージでは最大2.5%ポイント等々、様々な特典があります。かなり充実した内容でお得感があります。主な特典は以下。
- 対象商品のお急ぎ便・日時指定が無料
- Prime Videoが、追加料金なしで対象物が見放題
- Amazon Music Primeが、追加料金なしで対象物が聴き放題
- Prime Readingが、無料で対象物が読み放題
- Prime Gamingで、毎月の無料ゲームなど
- 会員限定先行タイムセール:30分早く注文可能
- Amazon Photosで、カメラ・携帯で撮った写真を保存やSNS連携
- ママ・パパ向け特典など
私としては、送料無料が一番の目的ですから、他の特典を使うまでには至っていないのですが、慣れてくれば使うかも。
こうした経緯から考えたこと。
Amazonギフト券を購入し、プライム会員費をそこから支払い、残額で商品を買うというものでした。早速、近くのコンビニに行き、たくさんある中から、1,500円~50,000円のAmazonギフト券を持って、レジに行きました。ここからは、店員さんとのやりとり。
私「初めて買うんですが、どうやってチャージするんですか?」
店員さん「いくらいくら、と言って頂ければ、こちらで設定する感じになります」
私「とりあえず、10,000円をチャージして頂けますか?」
店員さん「分かりました」
こんな会話だったと思います。そしてAmazonギフト券を返してくれました。名称は『券』ですが、実物はsuicaやpasmoのようなカードです。
#2◆Amazonサイト内での手続きにGO!
家に帰って、台紙からカードを剥がしました。ここからは、登録までの手順です。
- まず、AmazonのTOPページからログイン
- ログイン画面で、Eメールまたは電話番号、パスワードを入力
- プライム会員への申込みのために、アカウントサービスから、プライム会員情報をクリック
- お客様のお支払い画面で、お支払方法を選ぶをクリック
- ギフト券を登録するをクリック
- ギフト券を登録する画面になり、ギフト券番号を入力してくださいの欄が表示された
- 先程台紙から剥がしたカードの裏面を見たら、番号が記載されていたので入力
- アカウントに登録する、をクリック
チャージしていた10,000円が、残高として反映され、その後いろいろ画面が出ましたが...ドンドン進めました
- ようやく、Amazonプライム登録画面に到着
- プライムに登録する、をクリック
すると、次の画面が表示されました。
- 会員タイプのバナー、をクリック
- 年間¥4900円/年、を選択
すると、会員タイプが、年間¥4900円/年、に変更されました。
どうやら、これで終了のようです。
手続き方法は、意外と簡便で誰でもできそうです。何でもそうですが、はじめの一歩を踏み出すのには勇気がいります。"石橋を叩いても渡らない"タイプの私にとっては、ドキドキの連続でした。しかしこれも最初だけで慣れてくると、『手が覚えている』感じで自然とキーボードを叩いています。人間の順応性とは凄い。
毎年、一定以上の量を買い物をする人には、メリット大だと思いました。また、代引き手数料もカットできるので、かなりの効果が見込まれると思います。
10,000円から4,900円を引かれたので、残額は5,100円ということになりました。残額が少なくなってきたら、またコンビニでチャージしてもらえるのか、試してみたいと思います。
追記:いろいろ検索すると、Eメールタイプのギフト券もありそうです。また、AmazonサイトからもAmazonギフト券を購入できます。
#3◆Amazonギフト券のチャージをした
残額がだいぶ減って来たので現金チャージを試みました。
チャージする方法はいくつかあるのですが、私のお得意の「コンビニ払い」です。
- まずは、TOPページの上部バーの「ギフト券」、をクリック
- ギフト券をお持ちですか?、の画面で、チャージ、をクリック
今回は、10,000円をチャージ金額としました。
- 金額の右下欄に、10,000、と入力し、今すぐ購入、をクリック
次画面で、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い、にチェックしました。
- 続行、をクリック
- 注文を確定する、をクリック
すると、下記のメールが送られてきました。
- 注文確認メール
- お支払い番号のお知らせメール
★このお支払い番号のお知らせメールを印刷して、いざ、コンビニへ!
コンビニに設置されている端末(ポート)で画面操作をし、出てきたレシートを持ってレジへ行き10,000円を支払いました。
帰宅してメールを確認すると、
- お支払い確認メール
- ギフト券残高に登録されましたメール
が届いていたので、残高表示を確認してみました(ドキドキ)。
最初に10,000円をチャージし、4,900円のプライム会員費を支払ったので残高は5,100円。そして今日、10,000円をチャージしたので、15,100円の残高のはず。合っていました。良かったぁ~。
問題なく、チャージできたという結論です。チャージに不安や問題がないとなると、本当に使いやすく思います。まだ始めたばかりの『ひよっこ』の私ですが、長く利用したいと考えています。
#4◆ギフト券の特徴
主な交通系カードに「suica」や「pasmo」があります。どちらもJR・私鉄・バスといったところでは大活躍です。今やスーパーやコンビニ等でも使えます。大変便利です。残念ながらこれらのカードでAmazonで買い物はできません。逆にAmazonギフト券で電車やバスには乗れません。では両社のどこが違うのか。
結論を言ってしまえば、交通系カードは実際に外に出ての利用になりますが、Amazonギフト券は家にいながら買い物に利用できるということです。ケースバイケースで使用したいところです。家でのAmazonショッピングが多い人には、このAmazonギフト券は持っていたいアイテムの一つだと思います。
そしてAmazonギフト券の良い所は、思い立ったらすぐにコンビニ等に行ってチャージできてしまう点です。家の近くにコンビニがある人にとっては、その利便性は魅力的かと思っています。
※
毎年の購入履歴から送料総額を計算し、4900円の会員費とのバランスを比較検討してみるのも、一考かと感じました。私の場合、もう少し早く会員になっていればと感じましたが、仮に会員にならなくとも検討する価値は大いにあります。
★2021.05.29~2022.03.09までの9カ月間。
節約できた配送料は『¥12,240』でした。これはかなりの節約。そろそろ更新手続きが近づいてきたので、更新する予定。ログインするとその金額が見れます。↓
また、高齢者ほど現金主義の傾向が強くて、代引きを選択している方が多いのでは?と推測しています(私の両親がそうなので...)が、電子マネーの入り口として、一番取っ付きやすいものがこのAmazonギフト券(チャージ式)なのかもと感じたりしています。どうでしょうか(交通系カードは別にして)。
【追記】:
『ペイジー』という決済方法があります。これは各種収納機関と金融機関を結んで収納(振り込み)ができるという便利なモノ。これがAmazonでも使えればいいのになぁと思っています。直接自分の銀行口座から引き落とせるので分かりやすいですし、ネットバンキングでは時間が掛からず、すぐに反映されます。
最近では、ネットショップの決済方法に『ペイジー』を利用できるところが増えていると感じています。スピードと簡単さがイイです。
まとめ
Amazonで買い物をする場合、その決済方法はいくつもあり選択できます。購入者には選択肢が多いのは嬉しいことですし、使い勝手さもGoodです。私の場合、今は代引きとAmazonギフト券の併用というスタンスで利用していますが、キャッシュレス化が更に進めば『代引き』の決済も無くなるかもしれません。そんな時には、Amazonギフト券が今まで以上に大活躍してくれると思っています。是非お薦めしたいギフト券でした。
- REVIEW ~BEST OF GLAY~~ (GLAY)
1997年のベストアルバム。バンド初期のシングル曲、アルバム曲を中心に収録されています。ロックからバラードまでと様々な"表情"を堪能できる一枚。躍動感あふれる歌声は、"お洒落な"エネルギーに満ち溢れています。名盤。
1996年のシングル曲。終始ギターのイントロの響きは麗しい。胸に迫る言葉の数々と、音符の階段を駆け上っていくハスキーハイトーンは絶品。どこか切なげでありながら、若者らしい真っすぐさと熱さをも兼ね備えています。メロディーライン展開も起伏に富んでいて胸を打つ。実直かつ上質なラブソングだと思っています。
好きでこの曲を聴いていた、あの夏の日。花火大会に行くのに待ち合わせた駅の改札。ベンチに座り改札を眺めていたら、反対側から声がした。振り向いたら、"下駄と浴衣姿"に、はにかんだような笑顔。背中の帯にうちわを挟んでいた。髪をアップした姿も初めて。"ドキッ"とした。輝いていた。普段着で来た自分を恥ずかしく思った記憶。