TOP > お気に入り > 昭和から令和の名曲150曲!!

昭和から現在までの楽曲から、150曲を厳選した『私の青春プレイリスト』です(感想談付き)。

わたしの青春プレイリスト150曲!! part4

作成日:2021.05.15
All written by ©masalifeclub
マイク
PR
思い出の名曲を味わう! #46
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。
この中から一曲を味わう。

1983年のシングル曲。日本語の持つ美しさと味わい深さを見事なまでに歌詞として表現しています。そしてストレートな歌い方と暖かみのある声は私を魅了し続けています。早世したことが悔やまれてなりません。


PR
思い出の名曲を味わう! #47
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

2011年のオリジナルアルバム。シングル曲を含む全10曲を収録。8曲がメディアとのタイアップ。この多さは、聴く人を"惹きつける"楽曲を作る才能、メディア媒体の、"テーマに沿った"楽曲を作る才能が卓越していることの証だと私は思っています。そんな中でも、歌詞やメロディのオリジナリティ溢れるテイストは、すべての楽曲に通底していると感じます。オリジナルアルバムの良さはそういうところにあるのかもしれません。

この中から一曲を味わう。

2009年のソロ通算27作目のシングル曲。ドラマ主題曲。静かなピアノと優しい歌声で始まる導入部が美しく、サビでの一段突き抜けるようなハイトーンは私を感傷的にさせます。アレンジも控えめで、とてもシンプルな楽曲ゆえに"美しさ"が際立つ一曲。

📷 memory

私が唯一ファンクラブに入っている小田さんの歌唱・演奏が忘れられない。
暗闇の中の一本のピンスポ。このシンプルさが堪らない。構図がまるで一枚の絵画のように感じられる芸術的アングル。サビでの真っすぐな高音とロングトーンが永遠に続くが如く感じられ、心の震えを抑えることができない。感涙。(2008)。※


PR
思い出の名曲を味わう! #48
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

1992年のシングル曲。ダブルミリオンを記録。華やかな高音のイメージの楽曲ですが、意外と低音域が多く、サビの入りは下がっていくメロディーライン。終盤に高音へのジャンプがありますが、その高低を見事に歌唱しています。また控えめながらも安定したバック歌唱は、歌唱力抜群の人気ロックバンドボーカリストとしての本領発揮。アレンジも輝いてる感があり、楽曲としてのクオリティの高さはピカ一。お気に入りの一曲。

📷 memory

同年の恒例の年末歌合戦に出場した姿が印象的。大きめの帽子が可愛いすぎ。過去の楽曲でもよく帽子を被っていた印象ですが、とてもよく似合います。ヒットメーカーとして抜群の才能にあふれている"あの人"が作曲。お気に入りの一曲。


PR
思い出の名曲を味わう! #49
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

1997年のシングル曲。ロック系バンドではありますが、どこか上品さを持っています。歌唱力も音符どおりに最後まできちんと伸ばす等クオリティの高さと力強さは魅力的。歌詞もストレートに心に届いてきます。メッセージ性のある歌詞であれば尚の事愛すべき歌声とともに突き刺さってくるよう。ギターのシンプルなイントロがまたいい。

📷 memory

このCDを友達に貸してもらったのですが、最初は決して私好みの楽曲ではなかった。ただ、人生を積み重ねてくると落ち込むときが何回も訪れてきます。そんなときこの楽曲は私を救ってくれていたように思います。今では大ファンであります。


PR
思い出の名曲を味わう! #50
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

2005年のベストアルバム。すべてA面シングル曲。伸びやかなハイトーン、美しいビブラート、低音部もしっかり。何度聞いても、歌唱力の高さに惚れ惚れします。可愛さも残しながらも芯のあるボイスは、当時のアイドルの中でも頭抜けている感じ。

この中から一曲を味わう。
  • Melody

1988年のシングル曲。サビから始まる楽曲ですが、音符が飛び跳ねるようなリズム感がたまりません。サビがcute。低音域もしっかり響かせています。ポップスの王道のような溌溂とした元気な楽曲。作曲が、あの人気バンドのギタリストだと後で知り意外に思いましたが、ハマッてます。お気に入りの一曲。

📷 memory

この楽曲、歌番組でよく観ていましたが、"振り付け"が可愛すぎました。当時は衣装も凝ったものが多かったと思います。半端ない歌唱力に脱帽。


PR
思い出の名曲を味わう! #51
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

1998年のベストアルバム。伝説のバンドとして多くの人の記憶に今なお刻まれています。シングルからアルバム収録曲まで幅広くその魅力を網羅している一枚。すべてが格好いい。歌詞CARD中央見開きの二人の姿はまさにロックそのもの。

この中から一曲を味わう。

1987年のシングル曲。イントロのアレンジから既に惹き込まれます。個性的で張りのある魅力あふれる歌声は唯一無二かと思いますし、サビのフレーズはクセになります。間奏のギターソロも秀逸。

📷 memory

学校の学年旅行。移動するバスにカラオケセットが付いていました。みんな好きな曲を入れてマイクを回しながら歌っていました。私はこれを歌ったと思います。みんなも途中から歌い出して盛り上がったと記憶しています。懐かしい。


PR
思い出の名曲を味わう! #52
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

1987年のシングル曲。アルバム「SUMMER FAREWELLS」収録。自身作曲のこの楽曲は、そのメロディーメーカーとしての才能を存分に発揮していると思います。当時のCMソングでもありましたが、彼女のテイストが楽曲の至る所に散りばめられていて、爽快感さえ漂っている感じです。


PR
思い出の名曲を味わう! #53
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

1991年のシングル曲。アルバム「SECOND REUNION」収録。当時からその歌唱力が高く評価されていたと思います。そしてこのバンドの世界観が私の心に突き刺さってきた青春時代。何度も口ずさんでいた記憶。


PR
思い出の名曲を味わう! #54
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

2014年のオリジナルアルバム。タイトルは"小春日和こはるびより"から来ていると思いますが、自然体の雰囲気が漂っている感じがします。ジャケット写真もたくさん撮影していましたが、その中から使われることになったポーズもなかなか良い。保険会社のCMソングの第3弾も収録。タイアップ曲も多く充実した一枚。

この中から一曲を味わう。

一曲目を飾るこの楽曲。イントロなしでのサビ始まりが、耳に心に優しく響き心地いい。軽快なメロディーとシンプルな言葉が、私の肩の力をほぐしてくれる感じ。前向きになれる、そんな一曲。

📷 memory

このアルバム制作の模様を、朝の情報番組で、毎日少しずつ放送していたのを思い出します。ウクレレを使った楽曲も収録されていて新鮮。アルバム一枚を作る大変さを見せてもらった気がします。元気がないときに聴いています。


PR
思い出の名曲を味わう! #55
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

2021年のシングル曲。NHK『みんなのうた』の60週年を記念して作られた楽曲。コロナ禍とこの企画との折り合いをどうつけるか...と仰っていました。美しくもオリジナリティ溢れるアニメーションは秀逸。シンプルなメロディーラインと硬質なハイトーンが美しい。


PR
思い出の名曲を味わう! #56
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

21才の引退まで、全力で駆け上っていった軌跡そのもの。少女から大人の女性に変わっていく様が、鮮やかな映像と、その時々のヒット曲を通して感じることができます。現在の旦那様との共演(ご結婚前)や企画番組、歌だけでない魅力が満載です。そして、引退コンサート翌日に放送された"引退特集"はやはり必見。1時間まるごと、この特集に充てられた凄さ。駆け付けたアーティトの豪華な面々。ラストは涙なくしては見られませんでした。素晴らしい特集番組。この1時間を見るだけでも充分に価値があると思いました。観終わったときの感慨はひとしお。輝いている"一人の女性"がそこにいます。

この中から一曲を味わう。

1980年のシングル曲。この番組の最後に歌唱した楽曲。歌詞・メロディー・歌唱すべてが、高次元で融合している感じ。いくつものヒット曲を書いてきたあの作詞家が、彼女の気持ちを代弁するが如く、心に染み入る言葉で綴っているのが印象的。ラストカットは...私も涙。名曲です。
追加参考:伝説から神話へ 日本武道館さよならコンサート・ライブ-完全オリジナル版- [DVD]


PR
思い出の名曲を味わう! #57
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

2003年のシングル曲。トリプルミリオンを記録した大ヒット曲。初めて聴いたのは会社帰りに寄った駅地下のCDショップだったと思います。店内に流れていて店員さんに尋ねたことが思い起こされます。5人のメンバーそれぞれの個性が輝き、調和のとれた歌唱が楽曲全体を包み込んでいる印象。耳に残るメロディーラインとメッセージ性の高い歌詞。若者らしい真っすぐさと、暖かくも凛とした歌唱が耳から離れない。名曲。

📷 memory

私が唯一ファンクラブに入っている小田さんのカバーが忘れられない。
出だしのピアノの音色に心を掴まれ、ピアノ越しのアングルと落ち着いた照明からは、静かな中にも上品さがにじみ出るのを感じずにはいられない。透き通るようなキレイな高音で優しく歌唱していて、クオリティの高さが屈指。(2003)。※


PR
思い出の名曲を味わう! #58
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

2005年のベストアルバム。出演された同名刑事ドラマと映画に使用された楽曲が満載です。当時子供だった私の"憧れの大人の男性"でした。その当時の年齢をはるかに超えてしまった今、まったく近づけてない自分を情けなくも思います。男っぽいしびれる高音は魅力的すぎ。このCDとドライブしたくなります。お洒落な一枚。

この中から一曲を味わう。

1988年のシングル曲。最初から最後まで"カッコいい"の一言に尽きます。社会へのメッセージ性をも感じさせる歌詞と、個性的なしびれる歌声が私の心を揺さぶりました。楽曲中のテンポの転換が秀逸で、アレンジがキレまくっています。硬派な歌声と絡み合い疾走感にあふれた一曲。

📷 memory

このシリーズをリアルタイムで観ていた私にとって、"憧れの大人の男性"でした。ドラマ自体がホントにお洒落で、それまでの刑事ドラマにない新しさがあったと思います。出演されていたキャストのみなさんも、魅力にあふれた個性的な役を熱演していました。


PR
思い出の名曲を味わう! #59
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

1999年のファーストアルバム。800万枚超えを記録。鮮烈なデビューで衝撃を受けました。最初のこのアルバムは、新鮮味にあふれていて瑞々しいばかりの楽曲が並んでします。"才能"という宝石がつまっている感じ。メロディーはもちろんのこと、詞の世界観はまるで"文学者"のそれに近いものを感じます。眩いばかりに輝いている一枚。

この中から一曲を味わう。

アルバムタイトル曲ですが、ミュージックビデオでの印象がとても強くあります。潤んだような瞳に吸い込まれそう。出だしの低音域をゆらぎのある声でしっかりと歌唱しているのが印象的。サビでの、感情が溢れ出すような表現は、ずば抜けています。表現者としての才能を随所に感じられる、そんな一曲。

📷 memory

私が唯一ファンクラブに入っている小田さんのカバーが忘れられない。
当時見ていてハッと息をのんだことを思い出す。流麗な高音ボイスがたまらない。ピアノを弾きながら優しく歌唱する表情を捉えるカメラアングルは抜群。(2002)。※

初めての地方転勤で、一人暮らしをはじめた頃だったと思います。新しい職場でのこれまでとは違う仕事、見知らぬ土地での不安なアパート暮らし、そんな中でのLoveの予兆と、いろんな思い出が蘇ってきます。この楽曲との出逢いも、いいタイミングだったのだと感じています。


PR
思い出の名曲を味わう! #60
(ジャケ写➝Amazonページへ)
私が持っているCD/DVDの中から。

1992年のシングル曲。アルバム「TERRA2」収録。ドラマ主題曲。美しいメロディーラインが印象的。ゆったりと身を委ねることができるバラードで、アレンジもどこか都会的な匂いがします。張りのあるハイトーンが流麗で、"耳"が欲するような声にうっとり。

📷 memory

このドラマのシリーズは全部観てましたので、ドラマのあらゆるシーンが想起されます。そして何よりも、圧倒的歌唱力をもった"大人の歌い手"であると同時に、その才能の豊かさに感嘆しました。


次は、第5弾です。